橿原市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第3号) 本文
近年、八木駅周辺地域ににぎわいが創出される中で、曽我町や小綱町方面からの動線でもございますその道は、交通量が増えただけではなく、昔の車よりも今はちょっと車幅も大きくなってございますので、そのような車が行き交い、歩行者や自転車などと接触の可能性もある非常に危険な道路だと私は認識しています。
近年、八木駅周辺地域ににぎわいが創出される中で、曽我町や小綱町方面からの動線でもございますその道は、交通量が増えただけではなく、昔の車よりも今はちょっと車幅も大きくなってございますので、そのような車が行き交い、歩行者や自転車などと接触の可能性もある非常に危険な道路だと私は認識しています。
しかし、機械式立体駐車場で人手が必要な上、車高の高い車や車幅の広い車が流行するなど、入庫可能な車種に制限があったことから、当初の返済計画で平成20年度までの21年間で当初返済を予定いたしましたけれども、返済ができたのはわずか1回のみで、その後は返済が不可能な状況に陥ったところでございます。
ただ、要望として、もう少し生活道路に力を入れて、市道認定できるのは幅員が4メートルになってると、これはもう今の時勢ではちょっと狭いんじゃないかと、やはり車の車幅が2メーター、サイドミラーがついてますね。それが対向するというたら4メーター、そこへ歩道をつけたら最低5メーターは要るじゃないかと、そやからそういうような前向きの形で生活道路の改革に取り組んでほしいと要望しておきます。
段差とか車幅線のこととかありましたけれども、かつて私的に部長とお話ししましたら、自動車の通らん道をつくる以外に方法はないなと、そういうふうにおっしゃいました。それにはもう、もちろんそういうふうに思うんですよ。今、家をどいてもらって、道幅を広げて通れるようにするということは、財政上至難のわざです。私は、タケコプターが要るんじゃないかなと、高齢者はそれに乗ってまちへ出ていくんかなと感じています。